マスキングテープで作る、
「てのひらサイズのひきだし製作キット」
の詳しい作り方をご紹介します。
てのひらサイズの小さなひきだし!
「てのひらひきだし」
おうちにあるマステで作れます。
用意するものは「てのひらひきだし」と好きなマステとはさみだけ。
ひきだしは最初ばらばらの状態です。
なので、最初に1つ取って"底"にすると
決めたひきだしにマステを巻いていきます。
くるくるくるくる・・・。とこんな感じです。
一周したら"底"でマステを切って巻いていきます。
もうすでに、ひきだしらしさが!
一番端っこにマステがはみでたら、このように
ちょきちょきとはさみで切りこみを入れて折りたたんでくださいね。
折りたたみ派の方は、このように折りたたんでくださいね。
残りの部分は、はさみで切るのも◎ですが、
指でぷちっとちぎってしまうのも簡単です。
もうひきだし…ひきだしだと思うの…
とはいっても、ひきだしの方にだってかわいいマステを貼りたいの!
ということで、ひきだしの方の貼り方です。
キット状態では持ち手は、このようになっています。
(余談ですが、この持ち手。文房具でおなじみの「割りピン」を使用しています。)
ひきだしにマステを貼るときは、
一度取っ手パーツ(割りピン)を外してくださいね。
ひきだしのサイズぴったりに
マステを切って貼ると仕上がりが綺麗です!
けど、はさみで切るとどうしても斜めになって仕上がりが…
と、気になる方はキングジムさんの「KITTA」がおすすめです。
最初からほどよい大きさに切れていて、柄も豊富です!
KITTAのウツワ柄で作ってみるとこのようになります。
てのひらひきだしとサイズ感がぴったりなんですよ!
ひきだしの表面にマステを貼れたら、取っ手部分!
マステの上からさせばOKです。
割りピンを割って、マステをぱたんと折れば完成です。
残りのひきだしも同じように作ってみてくださいね!
ちなみに。
今回回りはシンプルなチェック模様。
ひきだし部分はノート柄です。
ドット、方眼、横罫…といろいろな
ノートの柄がでてくるので
1つのマステなのに
4段違う柄のように見えています!
皆さまもお気に入りのマステで
作ってみてくださいね!
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