ヨーロッパで手紙の封筒に

封印したり、瓶に封をするのに

使われていたシーリングワックス。

最近は日本でもいろいろな

お店で売られています。

そんなシーリングワックスを

金属で再現して

アクセサリーにしました。

紙に留めるイメージの強いシーリングワックスを、

洋服やカバンに留めてみます。 

革の鞄に留めてみる

シーリングワックスと、革って相性抜群です。

四角いアンティークな鞄に

合わせるとピッタリです。

革を傷つけないために、

ファスナー部分に留めています。

ぎりぎりの部分に

留めるのがコツです。

開閉の邪魔にならない

位置にそっと留めてみて

くださいね。

そうすれば

ほら、このとおり。

トレンチコートに留めてみる

春のトレンチコートには、

アンティークシルバーの

ブローチを。

つけた瞬間からすっと馴染んで

「昔からここにいました」

なんて顔をしています。

嘘おっしゃい。

5分前からですよ。

チェスターコートに留めてみる

濃いグレーのチェスターコートの襟に

ちょこんと留めてみました。

落ち着いた色合い同士だからか

よく馴染みます。

本当にコートをシーリングワックス

で封したように見えませんか？！

もう少し右の襟とコートの間で

留めたら封筒みたいに見えるかも、と

思ってしまいますが

そうすると全体のバランスが

悪くなってしまうので

がまん、がまん。

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